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川v)<その願い叶えよう〜
(職場 ; comments(0) ; trackbacks(0))
夕景

昨日、仕事中に外を見たら、真っ赤な空があまりにも不気味で、
でもものすごくキレイで思わず撮影をしてしまった。
東京方面だけ、空が雲で覆われてるのに、北東方面はまったく雲がなかった。
雰囲気としては、ヘケート登場みたいな。
すると、上の階にいる先輩から電話が入る。

「ねえ、すごくない?」
「すごいですよね」
「何が?」
「空のことですよね?」
「うん。すごい不気味だよね。悪魔が登場しそうな感じ」
「いや、悪魔というより魔女っぽいですよ」
「まあ…どっちでもいいけど」
「ええ、魔女ですよ。魂取られちゃいますよ」
「そりゃ大変だ。ってなことで、お先に失礼するね」
「はい、お疲れ様です。私はもうちょっと粘ります」
「何を?」
「えーっ、魔女の登場を…」
「ああそう、頑張って。じゃ、お先に」
「お疲れ様です」

蛍光灯がガラスに反射するから、自分達のとこだけ消して撮影続行。
すると、ドアの開く音が。
「何してんだ?」
上司が戻ってきた。

「撮影してるんですよ」
「そうか。それは大変だな」
「そうでもありませんよ」
「じゃあ、キレイに取れたら送ってくれ」
「間もなく魔女が登場するはずなんですが」
「じゃあ魔女と撮影したら、送ってくれ」
「分かりました」
「じゃ、先出るな」
「お疲れ様です」
「おう、魔女によろしく」

こういう会話が、何の抵抗もなしに出来てしまうこの職場が大好きだ。
意味不明なことも聞き流してくれる。
突っ込みをするわけでもなく、さらりと流す。
しかし残念ながら、私がここにいられるのは9月中旬まで。
あと一ヶ月もしたら、みんな解散だ。

もし、あの時本当にヘケートが現われてくれたのなら、
私は願ったであろう、職場の存続を。
魂をあげたって構わない。
そのくらいに、今の職場が大好きだ。

だから、残り一ヶ月を思い切り満喫しよう。
そんでもって「あいつらは、やっぱすごかったんだな」って、
いつの日か、頭でっかちの上層部の人間どもに思い知らせてやるのさ。
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