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演者とヲタの助け合い的な空間
(HANGRY ; comments(0) ; trackbacks(0))
ってなことで気を取り直してもう一度やり直すぞ!
あとは、投稿ボタンを押すところで終わりだったのに、全部消えた。

昨日の吉祥寺のかぶき宴に行ってきた。
モバイルのほうで当選し、同じくモバイルと葉書で当選したimongryさんら総勢6名での参列。

月窓寺について、驚いた。
だって、松風にまたがった慶次像があるんだもの。
私は、慶次が好き。モバイルの申し込みのときに「慶次が大好きです」と書いたくらいに。
ウソではない。
モバイルのだって、最初500円たけぇーなぁーて思ったけど、
傾奇小判貰えるってのだけで、戸惑うことなく会員になれたくらいだもの。
ただ、私は漫画から慶次に入ったのではなくパチンコ経由なのは目を瞑ってもらおう。

境内は撮影禁止とのこと。
撮りたかったけど、そこは梨華ちゃんのブログにいい角度で撮った画像があるので、それで我慢するとする。
ヲタの集団はセンター前方に多かったと思う。
我々はちょい端っこのほうへ。
私の隣は明らかに一般の女性。(のちに三味線兄弟ヲタだと知る)
前は5,60代の夫婦。
さらにその前は、杖をつかれた老夫婦。
お、この場所はヲタ的にもアウェイなのか?

そうこうしているうちに、司会者登場。
司会者の人、どっかの噺家さんのようでしたが滑舌があまりよくなかったように思う。
最初に登場した太夫が京都の「輪違屋」ってとこの人だったようだけども、私ずっと「間違い屋」だと思ってたくらいに。
とまあ、上に書いたとおりに最初に太夫の登場。
曹洞宗のお寺に遊女登場ですよ。見事なコラボレーションじゃありませんか。
道元禅師も、座禅やめて立ち上がっちゃうよ?
もう、これだけでテンションだだ上がりでした。

けど、これが思ったよりダラダラな感じに。
滑舌よろしくない司会の説明が悪いのか、思ったより早く太夫が歩きすぎたのか、
太夫がはけた後も、司会者の説明が続き、
女将が登場してまた説明が始まるのだが、今度はステージの準備が間に合わなくて、
「間違い屋」のシステム的なことまで話すハメに。これにはちょいと笑えた。
けど、この段取りの悪さもなぜかアットホームな空気をかもし出していて和めた。
太夫の芸(最初の盃を見せるのはイマイチ良く分からなかったが)が終わって、
次は舞妓haaaaan!!!の舞。

この流れからどうやってハンアンくるのか、ヲタもだちもワクテカしてると、
(密かにangry太夫の練り歩きに傘持ちhangryを期待したYO)
そこに慶次主体のVTRが流れる。まあ内容は「バンチをシクヨロ!」的なものでしたが、
「今日は傾奇者たちが遊びに来てくれたぞ」みたいなフリが。
そしてステージには 「hangry&angry f」と書かれた黒幕を持った黒子が登場。
(途中で下手側の黒子が段取り間違えてハケるというハプニングがあったが、この頃から段取りの悪さもこの宴のひとつの演目だと思えるようになっていた)

BGMが流れ出して、ついに我等がhangry&angry登場。
着物を羽織ってるーーーー
パンクとゴスロリの2人の遊女ーーーー
扇子で顔を隠してる辺り、ジャポニズム敬愛する外人が喜びそうだね!

(そういや、ダンどこだ?)

「それでも僕は〜」
扇子で顔を隠してまま歌いだすハングリー。
だが、ここでふと気がついた。
当たり前だがここは月窓寺というアウェイでのステージ。
観客は着席。
でも曲はレディマドンナ。
「パーリスパリス〜♪をどう乗り切る?」

ハンアンの二人がサビ前で着物を後方に投げて、本格モードに。
ヲタもそれに乗り遅れてはいけない。
ゆけぇぇぇーーーー!!!

だが、お互いに微妙に素だったように思う。
あちらはあちらで、観客の中から自分らのホームとなるヲタを探しているようだった。
こちらはこちらで、着席のまま、どのようにコヤツラを盛り上げてあげようか模索中。

ゆえに、いつもよりもレス返しが親切で丁寧なハンアンと、
いつもよりも、動きが不自由ながら上半身だけで必死に応援するヲタ

という奇妙な光景を目の当たりにすることが出来ました。
パーリスパリスも扇子持ってる人はチラホラ、
持ってない人は手だけで頑張る。
その頑張りに対して優しげにレスを返すハンアン。

まさにアットホームな空気でした。
目の前のご夫婦はハンアン登場のときに一瞬驚き、耳打ちしていたが途中からは手拍子をしてくれていた。
その前の老夫婦は微動だにせず。
ヲタは上半身で頑張る。
月窓寺には穏やかな陽が降り注ぐ。
ライブ会場で見るよりも、爽やかな笑顔のハングリーに、
ツンデレとは無縁な可愛らしい表情のアングリー。
扇子の変わりにテニスラケット持っていても、あの会場ならあまり違和感なかったかも。
屋外って環境が良かった。

最後に出演者がステージに勢揃いしたが、
このときは、ハアンアンは完全に吉澤ひとみと石川梨華だったように思う。
自分たちの出番を終えてずいぶんと時間が経ってるのだもの。
格好だけハンアンだけども、もう完全に素。
サンロードのお偉いさんや、バンチ編集長の挨拶に対しての拍手とか、お辞儀とかに、
キャラ設定も何も言ってられないものね。
でも、何となく「君たちのヲタは盛り上げ上手なんだぞ」と知らせたくて、
某うぇんさんと共に「よ!サンロード!!!」とか「バンチ最高!」とか掛け声してたら、
アングリーさんが「盛り上げありがとうね」的な笑みをくれたように思う。
おう、ワシら今後もアウェイでも頑張るけん!
という気持ちにさせてくれました。

最後の挨拶も終わり、出演者がはけるとき。
またしてもこの宴の演目のひとつである「段取りの悪さ」を披露することに。
ダラダラと退場するから、一番最後のハンアンもどうしていいのか分からず状態で、苦笑い。
前が詰っているから進めないし、でも客席に背中向けるのもどうなのか?というプロ意識もあってなのか、
二人で客席側をむいて、小さく両手を挙げてヲタを軽く(控え気味に)盛り上げる。
ヲタもアウェイを承知なので小さめに盛り上げて拍手。

もう何?この徹底したアットホーム感。
ヲタを微妙にコントロール出来るハンアンもだけども、
人数が少なかったせいか空気を読み取るヲタ力の技は見事だった。

数人ほど、空気悪くするような人とかいるかなぁと思ったが、
珍しいほどに、ヲタとハンアンの連携が上手に取れていたと思う。

あー、何かもっと書きたいことあったように思うのだけども、
その後に催された「ヲタもだち宴」の内容がある意味でひどすぎたので忘れてもうた。

でも楽しかった。
ライブ会場でのハンアンも楽しいけども、ああいうアウェイでのハンアンってのもいいね。
時々素を見せてくれるから。
ライブの時はかっこいいと思うことも今回は、
ヲタの立場がやや優位だったこともあったからか、「カワイイなこいつら」と思うことが多かった。

来年もやってくんないかなーこの宴。
そん時はアングリー太夫と傘持ちハングリーは必須。
で、吉澤ひとみ画伯によるペイントイベントでしょ。
あとは、石川梨華with石ヲタによるタップダンス。
そん時はよっすぃと吉ヲタは太鼓どんどこ叩くから。
で、その様子をダンがイエローキャメラで撮影をすると。
宴終わりはみんなで飲みに行って、imongryさんはメンチカツ買いに走るという未来図を
勝手に描くのも、これまた楽しい。

そうなのだ。
やっぱヲタやってるからには、想像という力も借りて色々と楽しむのも
ひとつの手じゃないか。

「ここにいるぜぇ!」で、もしも梨華ちゃんがナースの格好をしていたら、
私は今頃、こんなブログもしていなかっただろうし、
愉快な想像力を持ち合わせてもいなかったし、
何より、5時間も居酒屋でくだらない話をすることもなかっただろうけども、
ひとつのきっかけが生み出したことが、昨日の宴を楽しむこととなったのは間違いないのである。

ありがとう。


誰に向けての感謝か分からないけども、(つんく♂氏なのだろうか?)、
とにかく、梨華ちゃんがナース服を着たらという想像力の集大成が、
今の私が「ここにいるぜぇ!」に繋がるのである。

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