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愛しき日々の はかなさは
(よしざわひとみ ; comments(0) ; trackbacks(1))
年末時代劇

「白虎隊」といえば、堀内孝雄の「愛しき日々」を思い出す。
この意味が分かる人は、相当な時代劇マニア、
そんでもって、年は30を越えているはず。

かつて、日本テレビで「年末時代劇」というのをやっていた。
その第一弾で放送されたのが「白虎隊」だった。
主演は、里見浩太朗。

当時、私は小学生で、
リアルタイムでこの作品を見たわけではないのだが、
叔母がこのドラマを録画して香港まで送ってくれた。
子供だったし、時代劇は興味がなかったので、きちんと見た記憶はない。

けれど、母親がこのドラマを見ながら号泣していたことは鮮明に記憶している。
友人を家に呼んではこのビデオを見て、一緒に泣く。
次の日にはまた別の友人を呼んで。
あの頃は、学校終えて家に戻ると、テレビからは白虎隊のドラマが流れていて、
ソファに座る母の顔には涙が流れていて、
そしてドラマの主題歌である堀内孝雄の「愛しき日々」が流れている。
白虎隊、母の涙、愛しき日々
「流れ」の連鎖反応。

母が涙する、ドラマシーンはよく覚えている。
「城が燃えている…」と絶望し、自害することを決意する白虎隊の若き志士たち。
本当は、城の前の森だかが燃えてるだけなんだけども、
彼らは自分達が負けたと、殿様を守れなかったと悔やんで、自決する。
一人だけ、死にきれず生き残っちゃうんだけど、それが、宮川一朗太。
余談だが、父の会社関係の知り合いがこの宮川一朗太の伯父だったので、よく覚えている。

とにかく、ドラマを見てなくても、そのシーンを見ただけで、なぜかこちらまでもが嘆き悲しんでしまう。
流れる「愛しき日々」の歌詞がその、心情を説明してくれる。

ひたすら夜を 飛ぶ流れ星
急ぐ命を 笑いますか
もう少し時が 優しさを投げたなら
いとしき日々の はかなさは
消え残る夢 青春の影

子供ながらに
「急ぐ命を笑いますか」という
問いかけのようなその歌詞に、心打たれた。
ランドセルを背負ったまま、「いいえ、笑わないです。笑えないです」と。

「急ぐ命」以外にも「愚か者だと笑いますか」、「不器用者と笑いますか」という歌詞もある。
ひとつひとつの投げかけが、胸に響く。
「いいえ、愚か者だと思ってません」
「いいえ、不器用者だなんて、そんなこと…」と。
これが、おぎやはぎのように「愚か者ですけど何か?」ぐらいに開き直ってくれれば、
こちらとて、もっと軽い気持ちで答えられるところだが、
「笑いますか?」って問われたすぐ後に、今度は嘆かれるわけで。
「もう少し時が 優しさを投げたなら」と。
先に嘆かれてしまったら、こちらとしても、同情せざる得ない。
すごいな、これはマジックだと思った。
質問しといて先に嘆き悲しむ。
相手を落とす手法として、中々の力量だと思う。
さすがは、小椋佳だ。

よっすぃの舞台「なんちゃら白虎隊」が、どんな内容なのかは分からないけども、
これだけは先に言っておこう。

「愚か者だなんて、笑いませんよ」と。

さて、どの公演を申し込むか、この週末じっくり考えるかな。
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平成レボ〜バックトゥ白虎隊〜【チラシ】キタ―*.ヽ(≧▽≦)ノ.*...
よっすぃ〜主演の舞台『平成レボリューション〜バックトゥザ・白虎隊〜』のチラシを見つけました♪携帯なんで、画像がちっさいかもしれませんが一応、Up!
| (*´〜`)。o○ヌケガラ | 2007/09/04 2:14 AM |